ユーザーは、あらゆる場所から仕事をするようになり、多くのネットワークや運用環境にIoTデバイスが存在するようになった今、企業のアプリケーションやデータにアクセスするすべてのユーザーとデバイスを継続的に検証する必要があります。ネットワークやアプリケーションを保護するために、ネットワーク管理者は、ゼロトラスト アクセス アプローチを導入し、最小限のアクセス権限を提供する必要があります。ゼロトラスト アクセスの実装は、強力な認証機能、優れたネットワーク アクセス制御ツール、広範なアプリケーション アクセス ポリシーを提供します。
フォーティネットは、脅威やランサムウェアがデバイスに感染するのを阻止するために、高度なエンドポイントプロテクションを提供します。また、フォーティネットのEDRソリューションは、システムに潜む脅威を検知し、FortiGuard Labsからほぼリアルタイムで自動的に配信される脅威インテリジェンスを使用して、既知の脅威や未知の亜種からユーザーを保護するため、手動での監視が不要になります。さらに、ネットワークとエンドポイントの統合セキュリティにより、管理者は、1台のデバイスから可視化と制御を実施でき、ネットワーク上にいないユーザーに対しても、Webフィルタリングやコンテンツフィルタリングなどの一貫したポリシーを適用することが可能です。
リモートユーザーに対するセキュリティ不足のため、あらゆる場所にいるユーザーに一貫したセキュリティポスチャを維持することが困難になっています。
従来のVPNベースのアクセスでは、きめ細かなアクセス制御は不可能です。
サイロ化したポイントプロダクトやエージェントは、オペレーションを複雑化させ、包括的な可視性を妨げます。
ユーザーがあらゆる場所から仕事をするようになったため、ネットワーク外のデバイスに対しても強力なセキュリティが必要です。
「分散したハイブリッド環境で働く従業員に対して、場所にとらわれないアクセスを提供したいと考えているネットワーク運用およびネットワークセキュリティのリーダーは、クラウドを中心とした統合ソリューションを検討する必要があります。」
Market Guide for Single-Vendor SASE(シングルベンダーSASEに関する市場ガイド)、Gartner社、2022年9月
「暗黙の信頼からゼロトラストへの移行は、サイバー犯罪のインシデントとコストの増加への対応を意味します。強力なゼロトラスト ソリューションの導入により、攻撃の可能性を低減することができます。」
The State of Zero-Trust Report(ゼロトラストの現状レポート)、Gartner社、2022年1月
「組織は、エンドポイント保護プラットフォーム(EPP)/ EDRをネットワークやクラウドセキュリティ技術と統合し、マネージド検知・応答サービスを活用することを検討しています。」
How to Choose the Best EPP/EDR for Your Organization(組織に最適なEPP/EDRの選び方)、Gartner社、2021年6月
4 社中 1 社
ベンダー統合
3ヵ月~
投資回収期間
100% コンプライアンス
暗号化トンネルの使用率
65%
セキュリティリスクの低減
すべての拠点で適用されるユニバーサル アプリケーション アクセス ポリシーを、ポイントプロダクトとしてではなく、機能として提供します。
エンタープライズグレードのセキュリティをクラウドから拡張し、リモートユーザーを強力に保護します。
挙動ベースでエンドポイントを保護し、最も巧妙なサイバー攻撃を検知・排除します。
可視性、制御、ZTNAのためのフォーティネット ファブリック エージェント
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